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【美容の落とし穴】その肌荒れ、スポンジの汚れが原因かも!

ファンデーションを塗るのに使うスポンジや、チークやパウダーをぼかし入れるブラシを週に何回くらい洗っていますか?「ファンデがヨレやすい」とか「肌があれやすい」と感じるのは、もしかするとメイクにつかうスポンジやブラシをきちんと洗っていないのが原因かも……。

スポンジやブラシは雑菌がいっぱい!

私たちの肌の表面には、いろいろな菌がいます。そして、その肌に触れるスポンジやブラシにも皮脂やたくさんの菌が付着しています。それを洗わずに放っておくと、皮脂をエサにして菌がさらに増殖してしまう可能性が。毎日使っているメイク道具に雑菌が増殖すると、美容にとってどんな危険があると思いますか?

【危険 その1】肌荒れの原因になる

汚れたスポンジでメイクをすると、顔料と一緒に雑菌も塗りたくることになるため、肌荒れやニキビが起こる可能性があります。

【危険 その2】化粧品の劣化の原因になる

使っているファンデーションやチークなどにも雑菌が移って、カビが生えたり成分が劣化する一因にもなりかねません。

【危険 その3】メイクの仕上がりに差が出る

化粧品に使われている顔料と皮脂がこびりついたままメイクすると、ファンデーションがムラになり、メイクの仕上がりがいまいちキマらない原因の1つに。

つまり、メイクの仕上がりはもちろん、美しい肌を保つためにもメイク道具を清潔に保つことはとても大切なのです。

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