潮干狩りスペシャルがスタート！まず学ぶべきは下処理の方法～「moco’sキッチン」から～

5月12日放映の「moco’sキッチン」（日本テレビ系）は、出張バージョン！もこみちさんがキッチンを飛び出し、生き物大好きで有名な桝アナウンサーと千葉県船橋市のふなばし三番瀬海浜公園へ。今回二人で潮干狩りをしてとった貝を、明日以降の放送でごきげんうまいアサリレシピや豪快すぎるアウトドアレシピとして紹介してくれるというから嬉しい。さっそくリポートを開始しましょう。

東京大学農学部出身の桝アナウンサーは、生き物好きで有名。桝さんは学生時代、毎月潮干狩りに来ていたとのだとか。潮干狩りって春から初夏にかけてのレジャーじゃないの？と驚いた方もいらっしゃると思いますが、実は潮干狩りは1年中楽しめるレジャー。ただ、潮が引いている時間が長いこと、水があまり冷たくないこと、という条件を考えると、ゴールデンウィーク前後から初夏にかけてが潮干狩りを楽しむのにもっともふさわしい季節なのだそうです。

潮干狩りに詳しい桝アナウンサーのアドバイスに従い、もこみちさんが砂浜を掘っていくと、出てくるわ、出てくるわ！驚くほどのアサリの量に、もこみちさんと桝アナウンサーは大喜び！なんだか自分も潮干狩りに行ってみたいと思った人がいるのでは？でも、潮干狩りでとった貝って普通に食べられるの？とちょっと不安を感じる方のために、貝の処理法をご紹介しておきますね。

いかがでしたか？同じように潮干狩りでとった貝でも、種類によって処理方法が違うんですね。小さなことですが、貝に合わせた処理法を覚えておくことで、その後の料理もスムーズになります。ぜひ今ご紹介した方法を活用してみてくださいね。(TEXT: 黒沢るか/ライツ)