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コラム

【12月22日は冬至】かぼちゃの面取りが簡単にできる基本ワザ

料理の基本が学べるアプリ『おいしいたべかた学習ドリル -たべドリ-』から、いろんな料理に展開できる“基本ワザ”をピックアップしてご紹介♪マスターすれば、あっという間にレパートリーも広がります。料理のウデを上げたい人は早速チェック!

冬至には「かぼちゃ」を食べよう

今日12月22日は「冬至」です。1年で最も昼が短く夜が長い日で、この日を境に太陽が顔を出している時間(=昼間)が徐々に長くなっていきます。広く知られている冬至の風習の一つにかぼちゃを食べるというものがありますね。栄養価の高いかぼちゃを食べることで、冬の風邪予防にいいとされています。

今回は、「かぼちゃの面取り」が簡単にできる基本ワザを紹介します。ちょっとしたひと手間で、かぼちゃの煮物の仕上がりがグッと良くなりますよ。

かぼちゃの面取りは「ピーラー」で!

面取りとは、野菜の切り口の角をごく浅くそいで、丸くすることです。料理の見ばえがよくなることに加え、角がなくなるのでほかの食材や鍋に当たっても煮くずれしにくくなる効果が期待できます。

この面取り、包丁で一つ一つ角を丸くしていくのって面倒……と感じている方、多いのではないでしょうか?実は、「ピーラー」でも面取りはできるんです!

ピーラーで面取りする方法

(1)一口大に切ったかぼちゃの角ばった部分をけずり取っていきましょう
(2)皮目だけでなく身の部分の角もけずります

かぼちゃだけでなく、大根、にんじん、里芋などを長く煮るときにも使える基本ワザなので、ぜひ試してみてくださいね!

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