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お好み焼きからサラダまで!手も汚れず洗い物も少ない「ポリ袋」活用レシピ4選

クックパッドニュース編集部

日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部

せっかく調理が簡単でも、洗い物が増えていくと後から片付けが面倒なんですよね。サラダひとつ作るにも、包丁とまな板を用意して、野菜を切って、ボウルであえて、お皿を準備して…と調理と同時に洗い物は増えていくばかり。そんなお悩みが、どのご家庭にもある「ポリ袋」で解消できるんです。これまで数々の「ポリ袋レシピ」を考えてきた、さとこぱんたーにさんにおすすめレシピと活用法を聞いてみました。

「ポリ袋」のここが便利!

普段からめんどくさいことがあまり好きではなく、何か楽ができることがないかと思っていていたという、さとこぱんたーにさん。ポリ袋を使うきっかけは、「調理工程の器がいらないし洗い物がなくなり、楽しく調理できるのではないかと思ったから」だったそう。そんなさとこぱんたーにさんが思う、ポリ袋の魅力とは…?

【ポリ袋のいいところ】

1.手が汚れないので豪快に混ぜたり揉んだり作業できる
2.場所が狭くても作業できる
3.色々な調理器具がいらないので洗い物が少なくてすむ

おすすめレシピ大公開!

「ポリ袋調理レシピ」は、混ぜる作業や保管に持ってこい!空気をたくさん入れて振れば食材が混ざりますし、反対に空気を抜けば食材を揉む作業にも向いています。

つくれぽでも大好評のお好み焼き

お好み焼きだけでなく、ピザ生地をつくるときもおすすめ。材料をポリ袋に入れて混ぜ、空気を抜き、縛らずにそのまま少し放置し発酵させておくと、いつの間にかふわふわの美味しい生地のできあがり。ポリ袋で発酵させると手も汚れないので簡単です。

サラダの味付けも「ポリ袋」を使えば簡単!

キャベツ、人参などの千切り野菜を混ぜる作業が簡単で必要な分量だけを食卓に出すことができます。残りの千切りを冷蔵庫で保管するときも「ポリ袋」があれば便利です。 ※生ものなので衛生上、長時間の保存は避けましょう。

デザートも作れます

子どものおやつにぴったり!あまり強く揉み込むと、爪でポリ袋が破れてしまうことがあるので注意しましょう。子どもと一緒に作業するときや爪が長かったりするときはポリ袋を二重にするといいですよ。

「ポリ袋」はただの袋ではなく、ちゃんとした調理道具なんですね。ぜひ洗い物を減らしたいときや手を汚したくないときなどは、「ポリ袋」をご活用ください。

執筆者情報

クックパッドニュース編集部

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