お弁当作りは毎日のことだから、レパートリーが不足してマンネリ化しがち。そんなときに、ぜひ試していただきたいのが「四角いゆで卵」です。卵って丸に近い形をしているのに、あれをどう四角にするの?と不思議に思いますが、作り方はとっても簡単!
ゆで卵を茹でたら殻をむき、粗熱がとれたくらいの状態で、四角いタッパーに詰めるだけ。卵のサイズやタッパーの大きさにもよりますが、今回紹介するレシピでは卵を4つ詰めています。
前の日の夜に作っておけば、朝には四角いゆで卵のできあがり!
本来、丸いはずのゆで卵。四角くなると、実はこんなメリットがあるんですよ。
つくれぽ(つくりましたフォトレポート)には、お弁当に詰められた四角いゆで卵が!四角いお弁当箱に丸いゆで卵を詰めると隙間ができてしまいますが、これならその問題も解消。ピッチリ隙間なく詰められてとっても便利です。
いつものおかずも形を変えるだけで、飽きずに楽しむことができます。難しいデコレーションテクニックもいらないので、気軽に作れますよ。お弁当おかずのレパートリーにぜひ加えてみてください。