夏の副菜として人気の「焼きなす」ですが、皮がむきにくいですよね。そんなときに試してほしいのが、今回ご紹介する方法です。皮がつるんとむけて気持ちいいくらい。ストレスフリーなむき方をさっそくチェックしてみてください。
※ 記事のメイン写真はこちらのレシピをイメージして選定させていただきました 画像提供:Adobe Stock
1. なすを焼く前にヘタのほうを持ち、バチのようにたたきます。じつはこれが、皮がつるんとむける重要なポイント。左右を持ち換えながら50回くらいずつたたきます。
2.破裂しないように爪楊枝で穴をあけ、ヘタの部分にぐるりと切り込みを入れます。
3. 両面をグリルや網で焼き、水にとって冷まします。
4. ヘタのほうから皮をむくと、つるんと簡単!
つくれぽ(作りましたフォトレポートのこと)にも「このレシピのおかげで焼きなす作りが好きになりました」「スルッとむけて気持ちいい」「焼きはす初挑戦でしたが、おいしく作れました」など、感動のコメントが届いています。
皮をつるんとむいた焼きなすは、ふわふわ絶品! 見た目もとてもきれいで、食欲がないときでもペロリと食べられるおいしさです。さっそく今回の最強皮むきテクを活用して作ってみてくださいね。 (TEXT:森智子)