本場アメリカで食べるハンバーグは肉汁が溢れて、肉本来の旨みが凝縮されていますよね。今回は、そんなハンバーグのレシピを紹介します。今回のレシピはアメリカ人から絶賛されて何度も作り方を聞かれるという、本場が認めた味です。パン粉ではなく、パンを使う、肉を寝かすなど、工夫を凝らしたレシピ内容は必見です。
1. まずはパンを牛乳に浸します。次にボウルに材料を全部入れて混ぜ合わせ、ラップをかけて冷蔵庫で30分ほど休めます。
2. 冷蔵庫から取り出し、成型します。薄く広く作るのが成功のコツ。
3. フライパンをしっかりと熱して、ハンバーグを焼きましょう。強火の蒸し焼きで片面を焼き、焼き目がついたらひっくり返します。最後にソースを絡めて完成です。
つくれぽ(作りましたフォトレポートのこと)にも、「アメリカの食卓でも絶賛されました!」「子どもが喜んでくれました!」など、ハンバーグの本場アメリカから、レシピの完成度を絶賛する声がたくさん届いています。
レシピではサーロイン牛ひき肉を使っていますが、日本で作る場合は牛の赤身ひき肉で代用できます。ソースを最後に絡める点も、ハンバーグの味をしっかりつけるために重要な仕上げです。レシピ通りに作れば、子どもも大人もハンバーグの旨みに感動するはずです。パーティーやお祝いをする際や、特別な日に作ってみんなを驚かせてみるのはいかがでしょうか。(TEXT:加藤千奈)