日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
おにぎりやふりかけに人気の鮭フレーク。切り身を使って作る場合、骨取りはとても面倒ですよね。泡立て器で身をほぐすと骨が簡単に取れて、あっという間に鮭フレークができ上がります。
鮭をグリルやフライパンを使って焼くのではなく、レンチンだけで簡単に作れます。蒸すので、ふんわりとやわらかな食感になります。
1. 耐熱皿に鮭をのせて酒とサラダ油をふり、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(500W)で3~5分加熱する。
2. 骨と皮を取り除く。手間のかかる骨取りは泡立て器を使ってほぐすと簡単。
3. 鶏がらスープの素と塩で味を調えたらでき上がり。
つくれぽ(つくりましたフォトレポートのこと)にも「レンチンで簡単」「お弁当に大活躍」「丼にしても◎」など、おいしさや調理の簡単さ、使い回しできる便利さを絶賛する声がたくさん届いています。
市販品とはひと味違った新鮮なおいしさに、ご飯がどんどん進みそうですね。おにぎりにしたり、大きめにほぐしてサラダやパスタなどの具材として使うのもおすすめ。冷蔵・冷凍保存もできるので、作りおきしても便利です。スーパーで特売の鮭を見つけたら、迷わず作ってみましょう。(TEXT:櫻井実由莉)
画像提供:Adobe Stock
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