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裏ワザ

使い切れなかったパセリは…「自家製ドライパセリ」にすれば保存可能だった!

クックパッドニュース編集部

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せっかく買ったけど、余りがちなパセリ…

料理の彩りとして欠かせないパセリ。でもスーパーで買うと一袋が結構多く、パセリを大量消費できるレシピも少ないので余らせてしまうことも多いのではないでしょうか?そこでオススメなのが、ドライパセリにして保存すること。

パセリはドライにして保存しよう!

作り方は簡単。パセリの葉をちぎり、110°Cのオーブンで30〜40分加熱し、乾燥させれば、あとは手で粉々に砕くことができます。煮沸消毒した瓶に入れて保存しておけば傷むこともなく、ちょっとした飾りにもすぐに使えてとっても便利です。

作った人みんなが大絶賛!

つくれぽでも、「緑のままでパラパラになりました!」「時間かかるけどムラなく綺麗に出来て嬉し♪ 」など、絶賛の声が多数届いています。 他のハーブでもやってみたという声もありましたが、ローズマリーやタイムなら同じ方法でドライにして、保存することができます。

ドライパセリを使う料理といえば、*ステーキやハンバーグなどの肉料理の仕上げにかけたり、グラタンやポタージュスープの彩りにもいいですね。チキンカツなど、フライの衣に混ぜてもキレイですよ。もうすぐクリスマス。パーティー料理の彩り用にパセリを購入して余ったら、ぜひ自家製ドライパセリにして、ストックしておきましょう!とっても重宝しますよ。(TXET:安達勇太)

執筆:安達勇太

フードコーディネーター。
飲食店キッチン、料理家アシスタントを経て独立、現在都内にて活動。 月に一度、料理教室も開催しています。

執筆者情報

クックパッドニュース編集部

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