「天使すぎるアイドル」「美人すぎるバレーボール選手」など、近年話題の「○○すぎる」という言葉。クックパッドで検索すると、いろいろ面白いレシピが発見できますよ。シリーズ第5弾となる今回は「しっとりすぎる」レシピに注目してみました。
“しっとり”とは軽くしめり気を含んでいるさまを表す言葉。レシピを見てみると、ついついパサパサになりがちな食材やメニューに対して、そうはならないようにと使われることが多いみたいです。さっそくしっとりすぎるレシピをチェックして、テクニックを学んでみましょう!!
焼き豚ならぬ、焼き鶏胸肉。つけダレに1日しっかり漬け込み、フライパンで弱火のまま丁寧にじっくりと蒸し焼きにする手間をかけることが、しっとりさのポイントのようです。おかずとしてはもちろん、チャーハンやラーメンにもピッタリです。
上手に巻くポイントは片栗粉を少し入れること。破れにくくてしっとりですよ。
煮汁がたっぷり染みた高野豆腐と若鶏もも肉のコクが出ておいしい!白胡麻をふりかけて召し上がれ〜。
卵液につけたら一晩寝かせて、翌日の朝食に♪
つくれぽ(みんなのつくりましたフォトレポートのこと)では、「本当に売っているカステラの味になりました!」と絶賛です。カステラのざらめは食感が好きな人は入れてくださいね。
いかがでしたか?食べてみないとわからないしっとり食感をぜひご自身の舌で味わってみてくださいね。(TEXT:中本タカシ/ライツ)