味しみしみ♪「ゴーヤの南蛮漬け」はお酒のアテにピッタリ！

旬を迎えているゴーヤ。定番のゴーヤチャンプルも美味しいですが、ゴーヤと玉ねぎで大量に作り置きできる南蛮漬けはいかがでしょうか。ゴーヤを塩もみして茹でてから作るので、苦味も軽減されます。冷やして食べると美味しいので、暑い日のアテにぴったりですよ♪

ゴーヤの苦味を軽減するために、スライスしたゴーヤを塩でよくもみ、熱湯で3〜4分茹でます。玉ねぎ、ゴーヤをそれぞれ炒め、漬け込み液に漬け込んで冷蔵庫冷やして完成です。

ゴーヤはわたを取り2mmにスライスし、塩もみします。しばらく放置したあとに熱湯で3〜4分茹でて、苦味を軽減させます。その後ざる上げして氷水でしめておきます。

フライパンに油を熱し、5mmにスライスした玉ねぎを炒めます。途中フタをして蒸し焼きにし、しんなりしたら漬け込み液へ漬けます。

水気を軽くふき取ったゴーヤに片栗粉を薄くまぶします。フライパンで炒め、粉っぽさがなくなったら漬け込み液に漬け込んで、冷蔵庫で冷やして完成です！

夏本番、栄養たっぷりのゴーヤの南蛮漬けで夏バテ対策はばっちり！ぜひ作ってみてくださいね♪（TEXT:小屋原佳苗）