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気泡が入らないコツも紹介!つるんと美しい「ジャンボプリン」の作り方

道川 佳苗

お料理と漢方・薬膳が好きな薬剤師

憧れのジャンボプリンを自宅で

一度は憧れるジャンボプリン。自分で作ってみたいけれど、大きいので火が入りにくく、スが入ってしまいそうで難しそうと思っていませんか?気泡が入らずに美しく仕上げるための3つのポイントをご紹介します。

低温でじっくり蒸し焼き

プリン液の材料を混ぜる時に気泡を立てないように静かに混ぜるのがポイント。また、焼くときは150度の低温でじっくりと焼くことで大きくても火が通ります。その際に蒸し焼きにするため、スクエア型の8分目くらいまで50〜60度のお湯をたっぷりと入れるのもポイントです。

濃厚・なめらかで美味しい!

つくれぽ(つくりましたフォトレポートのこと)にも、「なめらかでとっても美味しかったです!お店の味。また作ります!」「濃厚で滑らかで本当に美味しい!素敵なレシピ感謝です」など、絶賛する声が届いています。

一度は作ってみたい憧れのジャンボプリン。ポイント3つをしっかり守って、スの入らないなめらかなプリンをお楽しみくださいね。(TEXT:道川佳苗)

執筆者情報

道川 佳苗

薬剤師。調理師。薬膳アドバイザー。夫と2歳の息子、犬(ビションフリーゼ)と暮らす。大学卒業後、薬局にて従事している時に、病気の予防、健康維持には食育が大切であると感じ、服部栄養専門学校で調理技術や栄養学を学ぶ。お料理と漢方・薬膳が好きな薬剤師。

webサイト・SNS情報

instagram:@oishi_yakuzen

資格

薬剤師、調理師、薬膳アドバイザー

実績・お仕事

cookpad news 体にやさしい「いたわりごはん」連載:2021.2〜2021.9
PharmaX株式会社 「YOJO LIFE」にて漢方・薬膳に関する記事執筆https://yojo.co.jp/media/

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