キッチングッズマニアな料理ライター
焼き鮭は切り身を焼くだけだから簡単というイメージがありますが、においや脂がこびりついた魚焼きグリルの掃除もセットでついてきます。片づけをラクにするにはフライパン焼きがおすすめ! 絶賛の「つくれぽ」が届き続ける、絶品フライパン焼き鮭のレシピをご紹介。こんがり&ふっくら焼けたつくれぽ写真も必見です。
ふっくらと仕上げるコツは、最初に酒を振ること、弱火で蒸し焼きにすること。ふたも必ず用意して、水分を逃さないように鮭に熱を通しましょう。
火にかける前にフライパンに鮭を並べて、酒を振ります。
ふたをして弱火で加熱スタート。じっくりと蒸し焼きにします。
途中で上下を返し、両面を好みの焼き加減に仕上げたら完成です。最後にふたをとり、両面に焼き色をつけるとおいしそうに♪
つくれぽ(つくりましたフォトレポートのこと)にも「簡単に、ふっくら美味しく出来ました」「グリル故障。急遽フライパンで!助かりました!」などと、フライパンで簡単においしく焼けることに感謝の声がたくさん。「家族に好評」というコメントも多く寄せられています。
フライパンにクッキングシートやフライパン用アルミホイルを敷けば、洗い物がさらにラクになるのでおすすめです。グリルと同じくらい鮭がおいしく焼けるフライパンのワザ、ぜひぜひ試してみてくださいね。(TEXT:菱路子)
料理ライター、モノライター、編集者。料理関連の会社に勤めるかたわら趣味で立ち上げたお弁当ブログがきっかけとなり、ライターとしてのキャリアをスタート。料理コラムの執筆やレシピ提案、料理写真撮影などで活動中。キッチングッズマニアで、ネットでグッズ情報を探すのが大好き。ITエンジニアの夫、小学生の娘、キジトラ猫と暮らしています。
・クックパッドニュースでレシピ記事を1000本以上執筆。
・株式会社 朝日デジタルラボの運営する情報サイト「moovoo」でレビュー記事執筆。
・その他、会員制サイトの料理コラムなどを担当。