【ジュワ～とうまい♪】「なすと豚肉のしぎ焼き」に箸が止まらない！

夏野菜が美味しくなってきましたね♪今回は、そんな夏野菜をたっぷり使った、白いご飯によく合う和のおかずをご紹介します。

5月31日放映の「あさイチ」（NHK）をご覧になりましたか？おなじみの料理コーナー「みんな！ゴハンだよ」の今回のテーマは、「夏野菜をたっぷり使った和食」。日本料理研究家の斉藤辰夫さんが、そのまま食べても、冷めても美味しい「なすと豚のしぎ焼き」の作り方を教えてくれました。

まずは野菜の準備から。ピーマンはタテ半分にカットし、ヘタと種を取り除いて乱切りに。なすはヘタをとり、皮をしまむきにして乱切りに。水にサッとくぐらせ、水けをしっかり拭き取っておきましょう。

ごま油を引いて熱したフライパンに、豚こま切れ肉を入れ中火で炒めます。色が変わってきたら、なすをプラス。油がなすに回ってきたらピーマンを加え、鮮やかな緑色になるまで炒めます。

味付けは、まず砂糖を加えます。なすのまわりに水分が出てしんなりしてきたら、今度はみそを入れて、弱めの中火で約2分間炒めましょう。最後にしょうゆで香りをつけ、白ごまを加えて軽く炒めれば出来上がり～。

白いご飯はもちろん、冷たいそうめんにトッピングしても◎冷めても美味しいので、お弁当にも便利。試食した博多・大吉さんも「なんぼでも食べられる」と大絶賛していましたよ。

いかがですか？油がなじんだなすに甘辛味がよくしみて、白いご飯が止まらなくなる美味しさです。さっそく作ってみてください。(TEXT:森智子)