余りがちで保存に困る長ねぎを上手に保存する裏ワザをご紹介します。ひと手間かけることで、使うときにしなしなになっているなんてこともなくなりそうですね。
長ねぎの保存方法というと、刻んで冷凍してと少し手間がかかるもの。今回ご紹介した方法の多くは、水分をしっかりキープする工夫がされているので、そのままに近い形でおいしく保存できます。煮物や麺類に長めに切って使いたいときにも便利ですよね。
おいしく保存するには、水分を逃さないようにすることが最大のポイント。ご紹介した方法のように、ラップやポリ袋などを使ってしっかり密閉して空気にふれないようにしましょう。水分をキープして保存できれば、無駄なくおいしく長ねぎを食べることができそうです。(TEXT:永吉みねこ)