タレをサッと絡めるだけ♪絶品「ぶりの照り焼き」にご飯が進む〜！

これからますます脂がのって美味しくなる「ぶり」。今回は、そんな「ぶり」の定番料理である照り焼きを、上手に作るコツをご紹介します。

11月8日（水）放映の「あさイチ」（NHK）をご覧になりましたか？番組の人気コーナー「解決！ゴハン」の今回のテーマは、「ぶりの照り焼き」。上手くタレが絡まない、焦げてしまう…そんなお悩みを解消すべく、料理研究家の本田明子さんに、簡単なのに絶対に失敗しない「ぶりの照り焼き」を作る裏ワザを教えてもらいました。

フライパンを温め、少しだけ油を引きます。ぶりを入れ、すき間に石づきをとった椎茸、2cmに切ったねぎをイン。中火で片面2分間ずつ焼きましょう。焼けたら、野菜とぶりを取り出しておきます。

次はタレ作り。砂糖、しょうゆ、みりんをボウルに入れ、よく混ぜたら、ぶりを焼いたフライパンに注ぎます。トロリとするまで1分ほど煮詰めたら、火を止めてぶりを戻し入れます。両面にタレを絡めたら、野菜と一緒にお皿に盛り付けましょう。最後にタレをかければ完成です！

試食したゲストの荻野目洋子さんも、煮込んだわけではないのに「しっかり味が染み込んでます」と大感動！サッと絡めるだけだから焦がす心配もなし。これはマネしたいですね♪クックパッドにも似たレシピがないか？探してみましたよ。

いかがでしたか？「ぶりの照り焼き」は、丼にしたり、お弁当に入れても大好評！さっそく作ってみてください。(TEXT:森智子)