【裏ワザ】研いでいない包丁でも「トマトが薄〜く切れる方法」があった！

夏野菜のトマトを薄くスライスしたサラダは、格別のおいしさですよね！でも、よく研いだ包丁やスライサーがないと、トマトが上手に薄くキレイにスライスできない…。というのは、誤解でした。実は、特に研いでいない普通の包丁でもトマトが薄〜く切れる裏ワザがあったのです！…包丁の先か根本で切り込みを入れてから切るのがコツなんですよ♪

まず、包丁の先か根本を、トマトにグイッと差し込んで切り込みを入れます。そして、刃を先ほどの切り込みに入れて、切りましょう。これを繰り返せば、トマトがつぶれずに薄くスライスできるというわけ。これは簡単ですごく便利！

こうやって包丁を入れたら…

薄くキレイに切れていますね！

この裏ワザを使えば、いつでも薄〜いトマトが用意できますね！料理のアクセントとしても、とっても重宝します。ぜひお試しください♪（TEXT：八幡啓司）