【この手があったか】「ぶりの照焼」の食感が“カリふわ”になる方法！

寒い時期に旬を迎えるブリは、照り焼きにしても格別なおいしさに！酒のつまみやご飯のお供に大活躍ですよね。でも、作ってみると意外と難しく感じることも…。そこで今回の方法なら、フライパンだけでカリふわ食感が実現できちゃいます！さて、その意外な方法とは…!?

１.まず、ブリに塩を振りかけて臭みを取ります。水気をよく拭き取ったら…。

２.片栗粉を両面にまぶします。いよいよ油をひいたフライパンで、皮目を下にして焼きましょう。

３.こんがり焼けたら裏返し、フタをしてさらに焼きますよ〜。弱めの火でじっくりと…。

４.焼き上がったらフライパンから取り出します。そして、先ほどのフライパンにしょう油やみりんなど調味料を投入して、ソースを作ります！ここでブリを絡めないのがポイントなのです♪

５.さあ、ここが画期的！盛り付けの段階で、ブリの上からソースをかけたら完成です〜！こうすることで、カリふわ食感が保たれたままというわけ。

フライパンだけで作れちゃうなんて、ひとり暮らしの人にも嬉しいですよね。しかも、カリふわ食感！大切な人の胃袋を掴みたい人にも、オススメなレシピでした♪（TEXT：八幡啓司）