SNSの投稿でよく見かける黄身がぷっくりした「目玉焼き」。自分も作ってみたけれどうまくいかなかったという人に、ぜひ試して欲しいのが、今回ご紹介するレシピです。ちょっとしたコツさえマスターすればいいので、ぜひチェックしてみて。
1.フライパンに少し多めに油をひいて火にかけたら、温まりすぎないうちに卵を入れます。
2. 中火で白身のまわりがカリッとしてくるまで焼いたら、弱火にして残りの白身が透明から白く変わるまで焼きましょう。フライパンが温まる前に黄身がズレてしまったら、素手で直してください。
つくれぽ(作りましたフォトレポートのこと)にも、「ぷるぷる綺麗にできました」「カリカリの白身がたまりません」「皮がカリッとしていて絶品です」など、作った人からも驚き&感動の声が上がっていますよ。
油を多めにひいて、弱火で焼く。このときフタをしないのも大事なポイントです。綺麗な「目玉焼き」は、お弁当に入れてもいいし、炒飯やカレー、焼きそばなどにのせてもいいですね。黄身がぷっくりしていて、映えもバッチリ! ぜひともお試しを。 (TEXT:森智子)
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