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スイーツ

コロコロかわいくて簡単!「オイルクッキー」はプレゼントにも最適

【学生料理家・暖(のん)の推しおかずvol.5】家族のお弁当作りから、日々の晩ご飯の支度までこなす学生料理家・暖さん。SNSでも大人気の彼女の"推しおかず"を紹介してもらう連載です。バレンタイン時期の今回は、スイーツをご紹介!

まだまだ寒い日が続き、お家でゆっくり過ごす方も多いのでは。そんな時に楽しみたいのがお菓子作り。 普段はお弁当やおかずをご紹介いただくことが多い暖さんですが、実はお菓子作りも得意です。今回は初心者でも気軽にトライできるクッキーについてお話を聞かせてもらいました。

母が焼いてくれた、思い出のクッキーが原型

私が幼い頃から母がよく焼いてくれたクッキーは、バターを使わないオイルクッキーが基本でした。その影響もあってか、私は今でもサクっと軽い食感のオイルクッキーが大好きです。また、バターを練ったりする手間がなく、短時間で簡単に作れるところも魅力的です。

今回ご紹介するスノーボールクッキーは、オイルを使用する分、生地にはちょっと贅沢にアーモンドパウダーを使い、 よりサクッとした食感になるように仕上げました。
以前、バレンタインのプレゼントとして友達に渡したところ、「バターを使ってい ないのに、こんなにおいしいんだ!」と喜んでもらえた自信作です。

『スノーボールクッキー』(約15個分)

<材料>
・薄力粉… 75g
・粉糖… 25g
・アーモンドプードル… 15g
・オイル(今回は太白ごま油を使用※)… 35g
・粉糖(まぶす用)… 適量

※色がや香りが少なく、さらっとしている"太白ごま油"を使っていますが、 香りの強いオリーブオイルや普通のごま油を避ければ、米油や菜種油でも大丈夫です。

<作り方>
1. オーブンは170℃に予熱しておく。薄力粉と粉糖、アーモンドプードルは合わせてふるっておく。

2. ボウルにオイルを入れ、ふるった粉類を加えてゴムベラで切るように混ぜる。 粉気がなくなってきたら、こねないように手でまとめる。

3. 綿棒で生地を軽く伸ばしてから、包丁で等分になるよう切り分け、ひとつずつ丸める。クッキングシートを敷いた天板に並べる。

4. 170℃に予熱したオーブンで、15〜20分ほど焼く(うっすらと焼き色が付くぐらい)。

5. 粗熱をとる。完全に冷めたら、粉糖をまぶす。

※熱いときは崩れやすいので、クッキーが焼き上がったら、あまり触らずに粗熱がとれるまで冷ますと良いです。

アレンジも自在、気軽に楽しめるのが魅力

今回の写真では、抹茶バージョンも作りました。生地の薄力粉を5g減らして、その分5gの抹茶を入れればOKです。そのほかにも、純ココアを加えると、ほろ苦いココア味のスノーボールクッキー になりますし、生地はプレーンのままで、粉糖の方にシナモンやイチゴパウダーなどを混ぜるのも良いですね。

お菓子作りは、おかずを作るのとは違って、1gの分量や1分の焼き時間のずれで失敗に繋がってしまうこともあります。私もよく失敗しては「もう作らない!」なんて、落ち込むことも…。だからこそ、簡単においしく作れるレシピをいつも考えています。

本格的で繊細に作ったお菓子は、もちろん最高に美しくておいしいですが、 今回ご紹介したクッキーのような、「これ、私にもできるかも!」と気負わずに作れるお菓子も魅力的だと感じています。

お菓子作りが初めての方や、あまり得意でないと感じている方も、ぜひトライして楽しんでみてください。

暖(のん)さん

日々のお弁当作りを中心に料理の楽しさを発信する、学生料理家。高校時代からSNS人気を博し、現在は管理栄養士を目指して大学で勉強中。 料理、お弁当作り、お菓子作りが大好きで、家族の毎日の食卓を支えています。
独特の素敵なセンスが魅力のSNSは、眺めているだけでも楽しいお弁当写真が満載なので、要チェック!

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